約 3,504,860 件
https://w.atwiki.jp/pachikaisekidata/pages/130.html
モンスターハンター 単独ボーナス 単独狩猟・大連続狩猟BONUS確率(中段揃い) 全設定共通 1/65536.0 単独[金7・金7・赤7]BIG確率(中段揃い) 全設定共通 1/65536.0 単独[赤7・赤7・金7]BIG確率 全設定共通 1/65536.0 単独ボーナス合成確率 全設定共通 1/21845.3 モンスターハンター TOPに戻る
https://w.atwiki.jp/mhf-word/pages/15.html
各作品の流れ モンスターハンター 大剣やハンマーが多かった 今からすると厨の時代となる、ある意味優しさに溢れていた時代 モンスターハンターG ランスの強化により、ハンマーや大剣が蔑まれる時代 モンスターハンターポータブル [[片手剣]]の強化により、激動の時代を迎える XLinkKaiにより、Gを超えた存在とされた モンスターハンターdos 最もバグが多かった時代 だが、それなりに運営できていたことからクレームの全般は一部の厨房が起源としてカプコンも対処しなかった モンスターハンターポータブルセカンド 最も盛り上がり、最も早く盛り下がった時代 アカムトルムによりバランスが崩壊してしまった為、と某社員は語る。 ただし自由性の高さは売上に繋がったと言っても過言ではない モンスターハンターフロンティアオンライン dosを基調としたPC専用ネトゲ クローズドベータ時代にバグが多かったとしてユーザー数は低迷 だが鯖拡張を行うなど、賑わってはいる模様 各時代の流れ 無印、G、dos、3 栄光の時代とされ、モンスターハンター本編の流れになっている。 栄光とは、自ら狩り、採取をしなければいけない家庭用の世代を象徴している。 P、P2nd 祝福の時代とされ、本編とは違う、別次元であるとされている このことはP2ndがdosを基調としているのに勝利BGMがPと同じことが由来である 祝福とは、モンスターハンターが携帯ゲームで遊べることによる祝福と、最初から便利な機能があることから。 F 革命の時代とされ、dosのIFとなっている。 ミラボレアスの討伐がドンドルマでは誰も成し遂げていない、ということからIFとされている さらに戦闘BGMも変更されているが、古塔のBGMは音割れがひどいことで有名
https://w.atwiki.jp/mhwiki/pages/216.html
モンスターハンター3の世界 モンスターハンター3の世界について 旧作品との関連性は不明だが、リオレウスとリオレイアなど、これまでの作品に登場したモンスターや共通点も多いので、同じ世界の別の地域とも考えられる。 ただ、直接的なつながりは薄そうなので、こちらに分割して掲載する。 モガの村 水上に組まれた足場の上に建ち並ぶ木造の家や、手作りの風車。桟橋にはたくさんの船が泊まり、出港の合図を待ちかねている。交易も盛んなようだ。また、農場もある。 遠景には遺跡らしき姿も。森と海と風、自然の中に溶け込んだ緩やかな時間の流れる場所だ。 モガの森 「モガの森」は、モガの村に隣接する森林地帯。 村人たちは、この森から多くの恵みを授かって暮らしている。 ハンターが訪れる序盤は謎の大地震のお陰で平穏であったが、 徐々に凶悪なモンスターも姿を見せるようになる。 孤島 砂原 水没林 火山 凍土
https://w.atwiki.jp/ppcoo/pages/118.html
【武器名】 重 ──────── 【双雪猿】○ 【黒狼鳥】○ 【金獅子】○ 【四本鎌】× 【双魚竜】○ 【電白赤】○ 【双 璧】○ 【四本角】○ 【桜緑竜】○ 【金桜竜】○ 【赤蒼竜】× 【銀蒼竜】○ 【老山龍】× 【塔山掴】○ 【街山掴】○ 【砦蟹街】× 【砦蟹砦】× 【黒 龍】○ 【紅 龍】○ 【祖 龍】○ ──────── 【武器名】 ヘヴィには夢がつまっとる 管理人様、お狩りしています 双雪猿…ハニーコーマーPB/装填数UP・反動軽減+1 (HR40試験) 黒狼鳥…カホウ狼SD/装填数UP・貫通Lv1追加 (捕獲) …デュエル改PB/装填数UP・耳栓 金獅子…カホウ狼SD/装填数UP・貫通Lv1追加 双魚竜…ディスティPB/装填数UP・反動軽減+1 電白赤…グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1 双 璧…グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1 四本角…グランダオラSD/火事場+2・装填数UP・アイテム強化・悪霊の加護 …グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1(両捕獲) …ラオ覇SD/装填数UP・貫通Lv1追加 (両捕獲) 桜緑竜…グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1 金桜竜…グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1 銀蒼竜…ラオ覇SD/装填数UP・反動軽減+1 …ラオ皇SD/見切り+1・貫通Lv1追加 塔山掴…ラオ砲PB/火事場+2・装填数UP・アイテム強化・悪霊の加護 (HR40試験) 黒 龍…ヴォルキャノンPB/火事場+2・装填数UP!? 確認します>< 紅 龍…アースイーターPB/火事場+2・装填数UP・アイテム強化・悪霊の加護 (たしかw) …ディスティPB/装填数UP・反動軽減+1 祖 龍…アースイーターPB/火事場+2・装填数UP・アイテム強化・悪霊の加護 (たしかw) 名前だいぶミスってますが、よろしくお願いいたします
https://w.atwiki.jp/m-server/pages/496.html
モンスターハンターの資質を強化する事が出来ます。 1.モンスターハンターの資質を3つ集めます。 2.ダブルクリックするとモンスターハンター初級認定書が手に入ります。(資質は消失します) 3.モンスターを封じ込めたときにモンスターハントバッヂがたまに手に入ります。(封じ込めるモンスターのレベルに依る) 4.規定のバッヂとモンスターハンターの資質を集め認定書をクリックすると級がどんどんあがっていきます。 5.メリットなどは専用ページ参照 モンスターハンター階級
https://w.atwiki.jp/orenorpg/pages/25.html
タイトル モンスターハンターシリーズ ジャンル ARPG(マルチプレイ対応) 対応機種 PS2(初代、G、ドス)PSP(ポータブルシリーズ)Wii(G、トライ)PC(フロンティア) 外見 性別&顔グラ選択+装備 装備 装備品によって変化 セリフ なし ボイス アクション時に声を上げる程度 育成 装備品などによるスキル獲得および選択 装備品とそのグラフィックの量は膨大(特にフロンティア)で、その組み合わせによる外観のバリエーションも豊富。ただし、スキルを重視すると組み合わせがかなり限られてくる、フロンティアはPCかつネット接続必須なので一般人には敷居が高すぎる、などの難点も。
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/694.html
__ / \ ___ /i / \_ \_ 1、 / / \_ \| \_ / / \ __ \_ , 〃 . . . . . . `ー≦ ∨ ∥ /i} / / . . 、 ∥ } / / ∥ ∥ ∥ ヾ .\/ / /ー≦ ∥ i {、 ____、 八 / ∥ ∥ | 八ミエエエエヌ /、 .∨ ′ ∥ 八 |≧ _、イ . .V. 〃 / ∥ ∥ j / . . ! ∥ 、′ ' し1/´ / . . . ∧ ∥ / / { . . 'イ 丶 ∥ / / /∧ . ∥ ≧ 一∥ ′ ∧ '. し 1 / ̄ヾー‐≦ ノ '. し〃 | '/, / '. / '/, Y /、 ソ / '/, `¨´ `¨´ 〃 , ヾ  ̄/ /`ー '  ̄ 名前:フルフル 性別:雌雄同体 原作:モンスターハンター 一人称:なし 二人称:なし 口調:咆哮 AA1:モンスターハンター/飛竜種.mlt AA2:モンスターハンター/モンスター擬人化.mlt 竜盤目・竜脚亜目・奇怪竜下目・稀白竜上科・フルフル科 リオレウスやディアブロスと同じ飛竜種で初登場はガノトトスと同じく初代から。 主に洞窟や寒冷地に生息する。 体色は白く首や尻尾は伸縮自在、ヤツメウナギやワラスボにも似た大口で獲物を丸呑みにし、生態ムービーではケルビを補食している。 主に生きている獲物を好むが、必要によっては腐肉を食べてスタミナを回復する。 また洞窟のような光のない環境に適応しているために視覚能力が退化しており、 逆に嗅覚が発達している節がある。(*1) 体内発電が可能な器官も有しており、その電撃を受ければハンターでさえ失神する威力である。 この電撃で狩りも行い、「Rise」のムービーではバギィを気絶させてそのまま丸呑みにしている。 また、口から強酸性の唾液を垂れ流すことも。 どう見てもあれです。 「Rise」から奇怪竜という別名が付けられている。 素材の一部はアルビノと呼ばれ、アルビノエキスも主にフルフルから採集される。 雌雄同体の単為生殖で繁殖し(*2)、その幼体はフルフルベビーと呼ばれ、他の生物に寄生し、 成長後にクシャオダオラの抜け殻等に潜み、他の生物の養分を吸い取る。 やっぱあれです。 ちなみにベビーは珍味として珍重され、フルベビアイスやフルベビ漬けという料理もある。 しかし成体のフルフルは食材に適さないという。 つまりはフルフル(の成体)は不味い。 しかしネルスキュラ亜種の餌及び皮膜として捕獲捕食されている。 赤い体色の亜種も存在し、こっちは赤怪竜という別名。 またギギネブラは同じ奇怪竜下目。 戦闘曲が流れず無音だったり作品世界の中では古龍種に次いで特異なモンスターと言える。 バイオハザードの没クリーチャーとも噂があるくらいである。(*3) 尚、擬人化AAもある [部分編集] ,,x*  ̄ ̄ 、 / \ /_ - 、 ‘, /イ ∧ .‘, / .| | /}i i! ー― 、 ‘, { {ハ { { {V i j \ .} \ ∧ ! iハ{ V {レ1} /} .! { { V i ̄ヽ\.{ } ./ノ .j 込、 L } ムイ / / ̄ \≧=- _ _ イ / { V∨ r''”´ / | .V∨ ‐=彡ヘ ,,x*''””''*x、 | V ‘, / __ 》 | 〉 V / } / | ,.′ | V `' | / | ‘, | ./ | ‘, .‘, / | 、 / \___/ .i \ .〈 i \ i _ ' ` ______ フ''” ̄ | | | |. |____| |____| 性別は女の子?である。 雌雄同体では?と言ってはいけない キャラ紹介 やる夫Wik Wikipedia モンハン大辞典 通常種/亜種 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 通常種/亜種 登場作品リスト 容姿:擬人化した姿が登場する場合は「擬」 タイトル 原作 役柄 容姿頻度 リンク 備考 パルスィは宿を繁盛させたいようです オリジナル 採取枠の従業員。魔力の他に女の子も食べる 擬常 まとめ rssWiki やる夫Wiki 安価 完結 妖怪人間ユウ 妖怪人間ベム ニオの変身体 擬常 まとめ やる夫Wiki R-18G エター やる夫のアフガン航空相撲転生~異世界スローライフ場所~ オリジナル 洞窟にいたモンスター 脇 まとめ rss R-18 モンハン自衛隊 戦国自衛隊モンスタハンターP2G MH世界で自衛隊と交戦した個体と現代日本で繁殖したものが登場 脇 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やらない夫はモンスターハンターになるようです モンスターハンターポータブル2ndG クエスト59に登場する洞窟にいたモンスター 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/569.html
■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■モンスターハンター2 MONSTER HUNTER 2 ■「攻略・參考」資料 □モンスターハンター2 攻略 Wiki ■「裏技・攻略」情報 ●無限ミミズ 密林3的小石可以無限採取ミミズ ●提升採取或剥取速度 蹲下採取或剥取會比平時快少許 ●略過播片 在討伐之類打倒目標時會有類似播片,這時按SELECT 可以略過,從而加快剥取或應付剩下的敵人 ●一分為二 用直斬攻擊跳過頭上的速龍(ランポス)等敵人時可以將之一分為二。,不過就不能夠剥取。 ●PSP連動・PS2檔案連動 PSP「モンスターハンターポータブル」連動時可得到SYMBOL COLOUR「魅惑のピンク」。而跟PS2「モンスターハンター」或「モンスターハンターG」則可取得思い出ストライプ。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4652.html
モンスターハンターポータブル 【もんすたーはんたーぽーたぶる】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元・開発元 カプコン 発売日 2005年12月1日 定価 5,040円(税込) レーティング CERO 15歳以上対象 廉価版 PSP the Best2006年8月3日/2,980円2007年4月26日/1,980円 判定 良作 モンスターハンターシリーズ 概要 ストーリー 特徴 追加・変更要素 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 主にPS2で展開していた『モンスターハンター』。その2作目である『モンスターハンターG』を元に移植した作品。 科学の発達していない原始的な自然が溢れる世界を舞台に、「狩り」を生業とするハンターが一人、時には仲間と共に強大なモンスターを倒す3Dアクション。 ストーリー かつて凄腕のハンターだった村長が興した「ココット村」。主人公はこの村の新米ハンター。 最初は簡単な依頼しか任されないが、経験を積んで成長してゆき、やがては村長と因縁のある凶暴な大型モンスターと相まみえることになる。 ハンターとしての生き様はプレイヤー次第。新たな武器や防具を求めてモンスターに挑む者もあれば、ただただ純粋に己の力を磨くために戦う者、 仲間と共に戦うことに喜びを見出す者もいる。また今日も彼らは知恵と勇気を振り絞り、強大なモンスターに立ち向かってゆく。 特徴 ハンターが使う武器は6種類(大剣・片手剣・双剣・ランス・ハンマー・ライトボウガン・ヘビィボウガン)。いずれの武器も一長一短があり、プレイヤーの戦術や敵との相性、好みに応じて使い分ける必要がある。一方で、腕に自信があるのならば一つの武器種のみで全てのクエストを制覇することも不可能ではない。 訓練所は武器種ごとに異なるクエストが用意され、また一部のイベントクエストでは武器種を指定されることもある。 モンスターは世界征服を企む悪の存在などではなく、弱肉強食の自然界を生きる「野生動物」としての側面が強い。 倒したモンスターから素材を剥ぎ取り、それを元に武器や防具を強化。更なる強大なモンスターに挑んでゆく。 武器や防具は外見にも反映されるため、実用性のみでなく見た目にこだわる楽しみも出来る。 森丘・密林から砂漠や火山まで、美麗なグラフィックのフィールドを箱庭感覚で探索できる。 最大の魅力は仲間と共に強大な敵に挑むこと。回復アイテムによる支援や役割分担による協力プレイが熱い。 おおまかなストーリー、区切りはあるが、特に意識しなくても問題は無い。スタッフロール後もゲームは続く。 本シリーズの特徴でもあるが、プレイヤーは主体的に「この装備が作りたい、あのモンスターを倒したい」といった目的を設定する必要がある。 ただし、クエストレベルやHRによる制限があり、序盤から最難関のクエストに挑む事はできない。 追加・変更要素 アドホック通信への対応 PSPならではの機能。近くにいるプレイヤーとの通信協力プレイが可能。 PS2で発売された従来のシリーズでは、プレイヤー同士の連絡は原則として文字によるチャットのみ、それもアクションゲームなので戦闘中のコミュニケーションは困難だった。しかし本作では目の前のプレイヤーとリアルタイムで会話しながらの通信プレイが可能となった。 「農場システム」の追加 村にある農場で採集・採掘・釣り・栽培などを行い素材を収集できる。クエストクリアごとに再使用が可能になる。 クエストを進めれば施設を追加・拡張することも可能。より多数・多種類の素材を集められるようになる。 採取素材の入手手段を増やすための救済措置であると同時に、農場限定のアイテムも用意されている。 「採取ツアー」の追加 今までのシリーズは採取などが目的でフィールドに行きたくても、討伐などのクエスト目標を達成しなければならなかった。フィールドを自由に行き来できる採取ツアーはオンライン限定かつ期間限定のイベントクエスト扱いだったが、本作ではランクごとに通常クエスト扱いとなり快適な素材収集が可能となった。 「ギルドカード」の追加 プレイヤーのプレイ履歴などが記録されるギルドカードが追加された。プレイヤーがどれだけゲームを遊んだかが一目で分かるようになった。 ギルドカードは名刺のようにプレイヤー同士で交換することが出来る。コメントを書いたり、ゲームを進めていくと入手できる「称号」を付け替えることで自己紹介が出来る他、交換したプレイヤー同士でクエストをこなすと「友好度」と言う特殊なポイントが蓄積され、プレイヤー同士のマッチング頻度が分かる。また、ポイントをある程度溜めることで有用なアイテムと交換できる。 「アイルーキッチン」の追加 オフラインでは利用できなかった「食事」が、マイハウスのアイルーキッチンというシステムとして利用できるようになった。 ただ食事をするだけでなく、アイルーを雇って育てるという育成要素が追加。アイルーによって得意食材が異なり、それを選ぶと「キッチンスキル」が発動するという新たな要素が加わった。 また一部の強力な武器の中にはアイルーキッチンをある程度利用していないと作れないものがある。 「トレジャーハンター」の追加 採取や討伐によってフィールドに隠された財宝を探す2人限定のクエストが追加された。獲得した財宝はスコアに換算され、ハイスコアや一部のレアリティーの高い財宝はギルドカードに記録される。高スコアを出せば報酬も非常に良い。 「狩人情報誌」追加 ゲーム進行に合わせてヒントとなるような狩人情報誌が追加された。初心者に対する配慮だと思われる。 「マイセット」導入 お気に入りの装備の組み合わせを10セットまで保存し、選択肢ひとつで呼び出すことができる。 後のシリーズにおいても、保存数増加などの改良を加えつつ続投されている。 新武器・防具追加 新たな武器・防具系統が追加された。防具の組み合わせ次第では前作『MHG』では発動できなかったスキルの組み合わせも実現する。 既存の武器についても派生ルートが大幅に変更されている。従来ではオフラインとオンライン(上位)の派生ツリーは完全に分断されていたが、本作では下位から上位への派生が可能になった。 新モンスター追加 「イャンガルルガ」という新モンスターが追加された。 評価点 『MHG』の問題点の改善 ゲームのテンポを悪くしていると不評だったリオレウスの飛行、フルフルの壁張り付きなど、極端に時間のかかる行動・攻撃の頻度や時間が調整され、大幅に改善された。 極端に強い一部の武器やスキル、逆に弱すぎた武器に調整が入った。斬れ味ゲージのダメージ倍率などシステムも見直され、スキル選択の幅も広がった。ゲームバランスは後続のシリーズを含めて比較しても特に良い。 片手剣の大幅な強化。(1.5倍の斬れ味補正)これにより同じ斬れ味の他の武器種と比べて弾かれにくい上、本作では物理ダメージもかなりのもの。 かといって決して片手剣一強ではなく、リーチやガードなどで他の武器種の個性も生きている。武器種間のバランスはシリーズでも良好な部類。 強すぎたランスは突きの威力が下がる下方修正を受けている。とはいえ本作ではステキャン(*1)や斬撃・打撃両系統(*2)などの高火力の要素は健在でそれなりの地位。 『MHG』では村(オフライン)・街(オンライン)・訓練所がそれぞれ別個のモードであり、ゲームを一旦終了しないと移動できなかったが、本作では全て村の施設という扱いになりゲーム内でも自由に移動できるようになった。 オンライン(街)クエストのオフライン開放 従来のオンライン機能は、村の「集会所」に集約。入場時にオフラインプレイかアドホック通信プレイを選ぶことができる。 亜種モンスター含む、オンライン限定だった上位以降のクエストがオフラインでも楽しめるようになった。 また、亜種モンスター専用のクエストが用意された。従来は既存のクエストがランダムで切り替わっていた。亜種モンスター出現の条件もビッグサイズ討伐という運の絡むものから、基本モンスター討伐とかなり緩い条件になった。 配信クエストは、一度ダウンロードすればオフラインでも自由にプレイ可能。原則として期間限定クエストはなく、一度配信されたクエストであれば以降は無期限にダウンロード可能。これは以降の携帯機作品にも共通している。 ただし現在ではオンラインサービス自体が終了しており、ダウンロード不可能になっている。 「攻撃に右アナログスティックを使用する」という癖のある操作体系だったが、PSPにはアナログパッドが1つしかないのでボタン操作に変更された。ただし操作のバリエーションは減っているので賛否両論がある。以降の据え置きゲーム機でのシリーズでは操作法を選択できる場合もある。 難易度の緩和 『MH(G)』は、マルチ向けかつアクションが得意でないプレイヤーには高難易度だったが、上述の追加要素と調整により、誰でも楽しめる万人向けな難易度となった。 前述のように、「集会所」のクエストはオフラインでも実装されている。これらのクエストもソロでクリアできるように調整されているが、村クエストはヌルすぎるという中・上級者でも楽しめる。 充実したやり込み要素 装備収集、モンスターの狩猟数稼ぎ、訓練所、高難易度のイベントクエストなどやり込み要素は豊富。 マルチプレイの手軽さ 『MH(G)』のマルチプレイは有料かつ特定の周辺機器が必要であったためややハードルが高かったが、今作ではPSP本体および本作を持っている知人さえいれば、アドホック通信によるマルチプレイを手軽に楽しめるようになった。 携帯機による本格的な協力プレイ(Co-op)を採用した作品としてはエポックメイキングな存在である。従来は通信対戦や、キャラやアイテムの交換といった間接的な協力プレイに用いられることはあっても、「プレイヤー同士が協力して共通の目的に挑戦する」というシステムを本格的に採用したゲームはほとんど見られなかった。 BGM イャンガルルガ戦の「唸る一匹狼」など新曲の評価も高い。 アイルーキッチンや農場のBGMは『MHP2』でもアレンジされて使用されている。 問題点 ロードが長く、頻発する。 当時はBGロードもメディアインストールもなく、エリアを移動する度に長時間のロードに悩まされる事になる。 カメラワークの悪さ 狭い場所や壁際だと特に顕著。「森と丘」のエリア9で視覚的に苦しめられたプレイヤーは多く、狭い場所や壁際では戦わないのも戦略である。意図してそのような構造やカメラになっているようなフィールドも存在するが、携帯機とは相性が悪かった。 森と丘エリア9のカメラの近さに関しては、『MH2』以降改善されている。しかし、狭さに関してはその後も『MHX』に至るまで改善されなかった。 狩猟ゲームとしてのコンセプト的には「不利なエリアでは戦わず、マーキングして待ち伏せる」ようなゲーム性を狙ったものとも考えられるが、プレイヤーとしては(素材集め要素との兼ね合いもあり)短期決戦を求めがちで「待つ」要素とは相性が悪かった。 カメラの操作方法 PS2のシリーズと移動およびカメラ操作は変わらないのだが、アナログパッドがキャラ移動、方向キーがカメラ移動に対応するので、左手の親指でキャラを移動させつつ、人差し指でカメラ視点を変更するという、いわゆる「モンハン持ち」が推奨されているのだが、構造上PS2のコントローラと比較して少し無理があるものになってしまった。この操作性は以降の『ポータブル』シリーズ全般に引き継がれている。 アナログパッドを動かしながら方向キーを操作するのは快適とは言い難く、苦手なプレイヤーも多い。 一応Lボタンによる視点リセットがあるが、それだけでは対応できない場合もある。 操作性にかなり癖がある 攻撃ボタンは一定時間入力し続けないと反応せず、単にボタンを連打しているだけではコンボがつながらない。 派生入力の猶予フレームもかなり狭く、柔らかい部位を殴った際に発生するヒットストップのときにボタンを入力した場合は特にコンボが切れやすい。特にランスで顕著である。 本作の元となったPS2版の『MHG』は右スティック操作で攻撃するというかなり独特な操作性であったが、それゆえに連打での入力が行いにくく、いわば目押しで操作するのが前提であったために目立たなかったものと見られる。よってスティック操作をイメージして目押しで、ある程度長めにボタンを押すクセをつければ概ね改善する。 農場の採集がかなり時間がかかる 拡張を進めていくと最終的にかなりの規模になる。後の作品と比べても農場は施設同士の間隔が広く、マップ自体も広い。 手に入る素材の種類もどんどん増えていきまず間違いなくハンターの持てるアイテムの枠が足りなくなる。こうなると採取するポイントを絞るか、何度も自室に戻ってアイテムボックスにアイテムを送るしかない。 この場合農場→村→自室と数回の画面切り替えを強いられ、そのたびに長いロードに悩まされる。 マルチプレイ時にも農場を回ると非常にテンポが悪くなるので、仲間の許可をとってから行うようにしたい。 農場はシリーズが進むたびに使いやすくなっており、「農場にアイテムボックス設置」「集会所から直接移動可能に」「持てなくなったアイテムはアイテムボックスに送れる」「釣りなど時間のかかる行動を一瞬ですむよう変更」「仕様を大幅に変更して溜まった分の採集をまとめて受け取れるように」と改善されている。 農場ポイントの使い道の少なさ 農場を完全に発展させると農場を拡張する「農場ポイント」の使い道がなくなってしまう。 農場ポイント自体は各種アイテムや武具の売買・作成とかなり手に入るのですぐに必要なくなってしまう。 以降のシリーズでは入手方法が変更され、素材アイテムとの交換が何度でも可能になり意識して稼ぐ必要もでるようになった。 2頭討伐クエストのゲームバランス 本作は(厳密には『MH2』までは)モンスターの最大HP・防御力・攻撃力はすべて連動していて、複数クエストではソロプレイにちょうどいいステータスに設定されない。2頭討伐クエストに出現するモンスターは最大HPが減少されるように調整されているのだが、その結果として攻撃力までもが極端に低下している。クエストによってはGクラスなのにHPも攻撃力も村クエ以下レベルというものまである始末。後発作品のように「攻撃力は単体クエのままにして、最大HPだけを複数クエ用に低くする」という調整がない仕様となっていた。 当時は通常報酬だけでなく部位破壊報酬までもがクエスト依存であり、基本的に複数クエストのほうが報酬が美味しかったり、2頭クエストでは邪魔な小型モンスターが出現しないため邪魔される心配もなかったりと、複数クエストのほうが遥かに簡単かつ報酬も得、という有様になっていた。 逆に、一部だが2頭クエストなのに最大HPも攻撃力も単体クエスト並というソロプレイでは地獄そのものの難易度の代物もいくつかある。 特に上位の途中で挑まなければならない緊急クエスト「4本の角」がよく話題に上がる。 双剣のバランス ゲーム中に登場するあるモンスターは双剣の「封龍剣【超絶一門】」と言う武器を使用しないと討伐不可能とまではいかないが、他の武器では討伐が非常に時間がかかり困難。反面、上記の武器を例外とすれば双剣全体は弱めの調整であり、特に物理面で片手剣との差別化が難しい無属性双剣が不遇。 後続のシリーズでは「双剣は属性付き武器を使って初めて真価を発揮する武器種」という評価が確立したが、本作の時点では登場したばかりの武器であり、対となる片手剣には強力な無属性武器が存在するので不遇に感じやすい。 アイテムボックスが少ない 最大まで拡張しても「300枠」が上限。さらに1枠あたりのスタック数は所持上限と同じ(例:10個まで所持できる回復薬であれば、アイテムボックス内でも1枠は10個までとなる)。 『MHG』でも同様だが、アイテムの種類はさらに増えているので、やりくりが厳しくなっている。 あらかじめアイテムの用途や入手手段を把握していない状態だと、「どのアイテムを残すべきか」の判断が非常に難しい。 トレジャーハンタークエストが2人限定 「2人まで」ではなく、プレイヤーが「2人」いないと出発不可能。つまりソロではプレイ自体が不可能である。 続編の『MHP2』以降は普通に1人でも出発できるようになっている。 なお当時の雑誌によると、もともと「プレイヤー同士でスコアを競う対戦モード」的な側面があったようである。 高級肉焼きセットなど、入手がこれに依存してしまっているのもある。 友好度が上がらなくなるバグがある。 マルチプレイを行うと上昇する友好度だが、セーブデータを作ったPSP本体とは別のPSP本体でプレイすると一切上がらなくなってしまう。 初期のPSPの本体の不良、そうでなくとも新型発売による買い換えによって影響を受けたプレイヤーは相当数いるものと思われる。 バグと思われるが、セーブデータをネット上でやりとりすること等に対するペナルティとも言われている。どちらにしても、やむを得ずPSPを買い換えたプレイヤーとしては理不尽に感じるだろう。 イベントクエスト ネット配信されるイベントクエストは一度に3つまでしか保存できない。 なお『MHP2(G)』では6つ保存可能、『MHP3』以降の携帯機作品は無制限に保存できるようになった。 現在ではイベントクエスト配信が終了している。 10年以上前のゲームであるため、配信終了自体は仕方ないが、一部装備が入手不能になってしまっている(*3)。 『モンスターハンター2(ドス)』との連動 一部の要素は後に発売される『MH2』と連動することで初めて出現するが、キャラクターや装備品などが引き継がれるようなことはなく、双方にフラグが立つだけのアンロック方式なので連動であることの意味が薄い。 特に、新モンスターであるイャンガルルガは連動を行わないとまともに狩猟できない(*4)。 総評 従来の高難易度の概念を「より気軽に、奥深く」というコンセプトのもとに練り直し、やりがいのある作品に仕上げた。 PSPのアドホック機能を用いた協力プレイと相性がよく、本作は『ポータブル』シリーズの特徴を纏め上げた「原点」といえる。 その後の展開 後に本作の続編として『モンスターハンターポータブル 2nd』が発売された。 移植作品として作られた本作と違い、一本の独立したシリーズ作品の一つとして制作された。 余談 本作はPS2で発売された『モンスターハンターG』の移植作だが、実はニンテンドーDSにも移植する計画があった。 当時はPSPの普及台数があまり芳しくなかったため、より多くのユーザーに触れてもらうために『脳トレ』などでヒットを飛ばすDSにも同時に出す予定だったが、ハードスペックの都合であえなくDS移植計画は頓挫となったとされている。 なお、『モンハン』シリーズは後に3DSで発売された『MH3G』よりしばらくの間は任天堂携帯機をプラットフォームにしてシリーズ展開していく事になったが、もし当時DSへの移植が実現出来ていたのならゲーム業界の歴史も現在とは違っていたかも知れない。 「G」の名を冠していないが、『モンスターハンターG』の移植作品であるため本作にもG級クエストが存在する。 長らく「G」を冠しない作品でG級が存在するのは本作のみであったが、約12年後の『MHXX』にもG級クエストが登場し、本作唯一の特徴ではなくなっている。 2年以上も売り上げが伸び続ける大ヒットとなり、以降のシリーズも含めてPSPの代表作となった。 『MHP2』が発売された後に、本作もBest版を含めた売上が100万本に到達している。
https://w.atwiki.jp/dxpages/pages/34.html
モンスターハンター 2nd G 攻略情報 裏技情報 改造情報 CWCheat コード その他の情報 商品情報 リンク 公式ページ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る